良質の米粉(上新粉)を蒸し、搗きあげ、こしあんを包みました。
柏の木というのは、次の新しい芽が出ない限りは、 古い葉が落ちずにつき続けているのだそうです。 それが「家の系統が絶えない」という縁起担ぎとなって、 柏の葉で包んだお餅を食べるようになった、とのことです。